投資でいう「リスク」は“危険”ではなく、価格の振れ幅のこと。
振れ幅が大きいものほど将来の伸びしろ(リターン)も大きく、小さいものは安定する代わりにリターンは控えめになります。
そこで大事なのが、長期・分散・積立の3つの型。
時間を味方にして平均に近づけ、世界に広く分散し、毎月コツコツ積み立てれば、下がった月ほど多く買えてブレに強くなります。
働き方も同じ。新しい挑戦には振れ幅がつきものですが、その経験が将来の成長につながります。
リスクと上手に付き合う——投資も仕事も、同じ考え方で一歩ずついきましょう。
