株式会社アメディア 様

株式会社アメディア 様

会社・事業部・担当者の紹介

当社は1989年2月に視覚障害者の自立生活をテクノロジーで支援する会社として設立されました。

「情報とテクノロジーで障害者の自立支援」を経営理念とし、音声読書機と視覚障害者用のバリアフリーマップ・システムの開発を機軸に、日本国内の視覚障害者に生活自立と職業面でソリューションを提供してきました。

目の見えない、見えにくい方の自立を支援する商品やサービスを提供し、自由な生活の環境づくりを促進します。

企業型確定拠出年金制度導入前の課題

もともと企業型確定拠出年金は、大きな会社でなければ入れないと思っていました。

しかし、株式会社マウンティンから、「小さな会社でも導入することができる」という話を聞いて取り組めるのなら導入してみようということになりました。

企業型確定拠出年金制度導入の決め手

当社は中小企業退職金共済で退職金制度を整えていました。

しかしながら、会社がの掛金のみでは、退職金の額が社員の生涯設計において不足していると常々感じており、解決方法を探していました。

当社で導入した企業型確定拠出年金は「選択制」という方法を取り、加入したい人だけが加入できるという制度にしました。社員それぞれの希望にあそった取り組み方ができることが導入の決め手になりました。

導入時や導入後の手間やサポートについて

導入前の書類の作成から整備はすべてお任せできました。

制度導入時には従業員説明会を行っていただき、制度について詳しく教えてもらったり、社員からの質問に答えていただきました。

自分たちでやろうと思ったら絶対にできなかったので、お任せできて良かったです。

実際に導入してみた感想や従業員からの声

自分自身で貯蓄をすることが難しかったが、会社の給与から掛金が天引きされるので、知らない間にコツコツ貯めることができています。

「とりあえずやってみよう」と思って最初の掛金を設定しました。やってみて効果がなければ、あとで掛金を下げればいいや、と思いましたが、結局そのままにしています。少し多めの掛金にしても、実際の手取で生活ができてしまうと、そのまま貯めることができそうですよ。

企業型確定拠出年金の導入を導入検討している企業へのメッセージ

掛け始めてから10年以上ないと引き出しに時間がかかることがあるので、早く始めたほうがよいと思います。

この記事を書いた人

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白井 章稔

CFP® 社会保険労務士                                      中小企業への企業型確定拠出年金導入を得意とする。自身も企業型確定拠出年金の加入者の1人として、毎月資産の積立・運用を行う。企業型確定拠出年金導入セミナー講師、従業員説明会の実績、多数。

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